大木英恵プロフィール

保険会社の営業から広告代理店に転職。営業部長とコンビを組み、≪営業マン×制作マン×クライアント×出版社×印刷会社×配送会社≫などのジャンクションとしてプロジェクトマネジメント・営業事務・秘書業務を行う。また200人規模の新卒向け会社説明会十数回と面接数百人を人事・総務部として実施。さらに通販会社を併設する会社だったため、電話オペレーター、商品販売元としての商品企画や発注/在庫/コスト管理も経験。その後、WEBサイト運営会社に転職。広告配信チームの運用マネジメント、広告タイアップサイトの企画、ニュースサイトの編集長などを担当。

たくさんの職種を経験したなかで、いちばん得意なサポート業をしている時が「最も仕事量が多く、最も労働時間が短かった!」と発見。とにかく自分が楽にたくさん仕事をしたくて、事務をクリエイティブに改良しまくった結果、≪誰にでもわかりやすい仕組みを作るので、メンバー全員の能力が上がる≫というスタッフ育成の実績も積む。

2011年~現在は、特に中小企業の経営者や個人事業主に対するエグゼクティブコーチ(社長の脳内整理)、秘書、顧客管理業務のスタッフ育成、事務改善のコンサルティングなどを複数の企業に提供している。電子書籍『歌って踊る事務番長』著者。

「物心がついた」と思えるのが13歳という、ぼんやりした成長。しかし、物心がついた途端、急にオール5の天才になり、バレーボール部で運動もできるスーパー中学生に。だが高校では450人中400番くらいでのんびり過ごす。一浪の末、お茶の水女子大学 発達臨床心理学講座入学・卒業。社会人向けのコーチングや小学校への出張授業、PTA主催の講演会なども実施。目黒区学芸大学に「こどもパソコン教室 ロジカル・ダヴィンチキッズ」を営む。

会社員10年目に、10万人に1人という「脊髄腫瘍」を患い一時は下半身不随に。しかし強運と名医のおかげで的確な手術により、趣味のフラメンコを踊れるほどに回復。鳥やインコが大好き。