大切なことは3つ

 1)自分が決める

他人任せで、自分で決めようとしないと、苦しいですよ。 小さな決断の積み重ねをして生きているのに、自分では決めていないふりをするのは、もうやめましょう。 「ギリギリまで引き延ばして相手の出方でなし崩しにする」と決めているのは実は自分。 それを相手に合わせてあげたのに、とか、相手が遅いから、とか責めるのは自分が苦しくないですか? 自分が決めるなんて偉そうで嫌だ、という方もいます。 決めてあげた方がありがたがられますよ。 決めたことを一度目の提案して出せば、OKかNGか、どうすればOKになるか、 次に転がります。 OKならそのまま決まるので、自分にとって最も都合のいい内容を提案してあげてね。 そうすれば、お互いにとって最善の選択になります。 全員がハッピー!!

2)変えることは前提

1)自分で決めたら、完璧主義の人は変えられないと思ってしまうようです。 また、自分で決めたのに変えるなんて意志がないみたいで嫌だとか。 でももっと良い案があったら変えればいいのです。 物事は展開していきます。 自分も他人も成長します。 変化します。 気が変わります。 だから、そのとき最善、と思うものにどんどん変化すればいい。 初めから変わるものだ、と思っておけばいいんです。

3)したいことだけ 

1)自分で決め、2)最善のものに変え、 あとは何を基準にするか。 したいことだけする。 好きなことだけする。 嫌なことはやめちゃえばいい。 一度、下半身不随になった私は、 やっぱり仕事してお金稼ぐことも好きだー、仕事したいと思ったんです。 やっぱり音楽に合わせて身体を動かしたり踊ったり歩いたりしたい、と思ったんです。 やっぱりセックスして気持ち良くなりたいと思ったんです。 そのときは、担当医にこのまま動かない可能性もあることを説明されました。 ただ、私は治るに決まってるとわかっていたので、無事治っています。 それまでも好きなこと第一にしてきたつもりですが、 好きでもなく楽しくもなく、嫌いなことを我慢してやってる暇はないなー と、より強く思ったんです。 死にそうな目に合わなくても、 誰にとっても、それは同じ。 嫌いなことしている暇は無いですよ。 その我慢はやめちゃえ、やめちゃえ。 好きなことしよう。

歌って踊る事務番長 Office A

小さな会社の事務番長のために

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