銀行、いろいろ利用します。

銀行、いろいろ利用します。 ネットバンクも大変便利に利用します。 ネットバンクといったとき、実店舗のない、WEBだけの銀行の場合と、いわゆる普通の銀行の振込や残高照会などをWEBサイトでできるものを指していることがあります。 どちらも使います。 最近、セキュリティ強化とのことで、電話までかかってきてワンタイムパスワード(カード)にせよ、というではありませんか。 今だけのパスワードを送ってくれる機械、小さい電卓のようなものや、前方後円墳のようなもの、各種あります。 スマホのアプリかワンタイムパスワードカードかを選ぶ三菱東京UFJ銀行、 携帯電話用メールアドレス(ドメイン指定あり)かワンタイムパスワードかを選ぶゆうちょ銀行、 など、銀行によって選択肢を設けているところもありますが、正直私のようにいくつもの銀行を利用する場合や、個人事業主のお客様がいてその方の口座を預かっている場合は、自分のスマホに飛ばしてもむしろセキュリティ微妙、、、スマホ割れたらどうするの?みたいな恐ろしさがあり、カードの方を送ってもらっています。 しかし、これも内蔵電池が切れたら交換しに来て、10日くらいかかるかも、というような不確定なアナウンスが見受けられ、そんなにまてるかー!と。だったら窓口21時まで開けて。 銀行ごとに、いろんな癖もあります。 全然アナウンスもしてこないみずほ銀行はどうしてるんだろう? WEBサイトもとても使いにくいです。駅などにATMがあることが多かったり、役所にはみずほが多く入っているので、その点、税金の支払いなどには便利、というか、「みずほ、やるな」と、いつも思います。 ゆうちょはWEBサイトでは住所変更できず窓口に行かなくてはなりませんし、あとは間違えた振込み先に振り込めてしまう事故が起きやすいのがゆうちょです。何件か遭遇しています。お客さまは振り込んだ、会社には入金されていない、調べた結果、何か月も別の似た記号番号の人に間違えって振り込まれていた、ということが。。。ゆうちょ同士はいまのところ手数料が月5回までかからないので、とてもお得です。 三菱東京UFJは、WEBサイトは使いやすいです。しかし、窓口行くともっとも慇懃無礼な行員さんが多いです。 三井住友はWEBサイトも使いやすいし、ATMも分かりやすいです。 住信SBIネット銀行は、振込手数料が安いのがうれしいです。ATMはコンビニやゆうちょやビュー(JRにあるやつ)が月2回は手数料無料で使える、ということですが、私は現金化しないで振り込んだりするときに使っているだけなので、現金化の便利さはあまりわかりません。 とはいえ、私の主観ばかりです。 とはいえ、けっこうたくさんの銀行を実際に利用しているので、それぞれのインターフェイスもよく知っています。 だいたい、振込と振替の違いって何?とか銀行用語は不思議なことが多いです。 ATMの営業時間が長くなったけど、手数料かかる時間帯が増えていたりとか、サービス内容も銀行によってそれぞれで、自分の生活時間やスタイルに合わせて現金化する習慣は決めたほうがいいですね。 法人と個人ではそもそも提供サービスが違うし、手数料も全然違います。 たくさん振り込む会社にとっては、振込手数料をすごくお安くする方法もあります。 クレジットカードの使いやすさや、デビットカードの使いやすさもいろいろです。 銀行がワンタイムパスで国内取引に縛ろうとするように見え、面倒になればなるほど、暗号通貨が使いやすく思えます。 パニックにならずにきちんと向き合って、損はせず、しかし手数料ケチって自分の時間を無駄にするようなことはせず、おおらかに生きたいですね。

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