日経WOMAN編集部より
日経WOMAN記事にたくさんの反響、ご感想をいただき、ありがとうございます。
取材に来ていただいた日経WOMAN編集部のご担当さん、ライターさん、カメラマンさん、皆さんステキな女性たちで、たくさん質問もしてくださいましたし、興味を持って聞いていただきお話ししやすく、写真もキレイに撮っていただき、とても良い記事にしていただけました。
発売後の御礼とみなさんからの感想をご報告したところ、またまた嬉しいご返信をいただきました!
「当日の資料、その後のお写真ご手配、
迅速な原稿確認、そして、このようなお礼メール…
大木さんが紹介だけでお仕事が広がっていく理由が
分かります。本当にステキな大木さんと
お仕事ご一緒させていただき、とても光栄です。」
日経WOMAN編集ご担当者さん
取材の時は時間が限られているので、事前に質問項目をいただいていました。
それへの回答や、わかりやすい資料、ほかにもありませんか?と言われたシーン写真の候補、そういったものをまとめてお渡ししました。
普段のミーティングでも同じですが、ここで決定してしまいたいので、報告だけ、顔合わせだけ、という会議では時間がもっいたない!と思っています。いま、どこまで決めます?と確認して決められることは決めてしまいます。ですので決定するための資料は先に提供してしまいます。
決定権のない場合も、パターンはいくつかに絞れるので、効率良く準備はします。
確認や決定は早いに限ります。
決定が早ければ、実は変更も可能です。
決定が遅ければ、変更不可となります。
これは、どんなに小さな決断でも同じ。
決断を早める訓練は積んでおくといいです。
ランチのメニューでも訓練できます!
事務職の方の悩みもお聞きしました。
何かお役に立てましたら、私も事務番長と言われた甲斐があります。
みんなの事務ユニオンのような形で、知恵を共有できたらますます楽しいと思っています。
AIの時代に、AIに一番助けてもらえるのは私たち事務職です。事務職の人の仕事がなくなるのではなく、AIにいちばん関われるのが私たちです。楽しみではないですか?
「クリエイティブな事務」をしていきましょう(^-^)
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